久々にラーメン二郎に顔を出しました。
相変わらずな夜の二郎…
混んでること山の如し。並んでること川の如し。
ということで並びましたよ。30人長蛇の列に…
並ぶこと10分。
おやじ(店長)とリーマン(おそらく酒飲んだ帰りに同僚とラーメン食いにきた客)が喧嘩を始めました。
リーマン 「こんな量食えるか！」
おやじ 「うるさい。帰れ。」
リーマン 「量多すぎるんだよ！」
…じゃあ来るなよ。
…でもこの店の麺の量は確かに多い。
そんなこんなで客はゲロ吐きながら帰っていきましたとさ。
並ぶこと20分。
突っ込んできましたよ。
マウンテンバイクに股がった30代前半の青年男性が。
私らの並んでるラーメンバカの長蛇の列に。
ドカーーーーン。ドドドドド。
そしてそのまま電柱にぶつかり、血を吐きながら帰っていきましたとさ。
…。
なんじゃ今日の二郎は！
何かがおかしい！！！
私は不吉な予感を感じながら店に入りましたとさ。
そしたら頼んでもないのに普通盛りの食券で大盛りがでてきやがった。
まぁ、いつものことだが…
食えるかーーーー！！！！！
でもここで残したらあの酔っ払いと同じメに遭い、おやじに怒られる…
と察知した私はウップウップと変な吐息を吐きながら、死にそうな思いで全部たいらげましたとさ。
もう帰ろう。早く帰ろう。
バイクにまたがって20秒。
ブーーーン。プスン。プスン。プス・・・
バイクが止まりましたとさ。
ガソリンがなくなってしまいましたとさ。
次回、ガス欠になってしまったナナオの行く末に待っていたものは…
乞うご期待！！
お話は続く…
