どうも。救急ER看護師のナナオです。
私が博多にいた頃は行きたい時にフラっときれいな海を見に行けたのだが、なんせ東京の海は汚い。
だけどこの想い(海に行きたい衝動)…我慢できない。
ってことで…
フラっと伊豆まで行ってきた。
準備不足と知識不足とお金不足が重なり、
どちらかというと散々な旅だったのかもしれない。
それでも山に登って海を見て…
心身ともに充実できたなぁ。
スカっとした。
旅路はずっとお気に入りの雪駄で歩いていた。
そのせいもあり…
東京に戻ってきて下北沢まで用事があったので行ったのだが、その道中…とうとうその雪駄が壊れてしまった。
使い物にならん。
仕方ないので片足裸足で下北の街を歩き回る。
まわりは蔑みの目…。
私はそれがなんだか恐くて淋しくて、
そそくさバイクに乗って帰ろうと思ったが、
走行中ギアチェンジするのに裸足だと痛すぎる。
靴の大事さを改めて認識した今日この頃…
昔の人の知恵のおかげで今があるんだなぁ、と思った。
原始時代…
弥生時代…
戦国時代…
明治時代…
私が生きていたのなら、どんな生き方をしていたのだろうか。
そして未来人はどんな進化を遂げているのだろうか。
ほんの100年前までは世界中で戦争をやっていて…
ほんの200年前まではちょんまげにしてた人たちばかりで…
そう考えると100年後、200年後の日本は!?
…と、そんなことを考えたところで今を精一杯生きていかなきゃ何も始まりゃしねーんだなと。
現在という時間軸で当たり前のことを当たり前に一瞬、一瞬、精一杯やっていくしかないのだよ。
うん、そだな。
じゃあ今を踏ん張るか。
お話は続く☆★