どうも。救急ER看護師のナナオです。
いやー。インザプール、久々に観ました。
相変わらずおもしろい映画ですね。
もともとの小説もおもしろいらしいです。
かなり昔に舞台もやってましたが観に行けなかったのが残念。
映画の内容としては…
「伊良部」という精神科医がいて、その医者のもとへ色々な患者が診にきてもらう話なのですが…
昨日の電車でのお話。
ん?隣の女の人、やたらデカイな。
私の3倍の大きさはある。
3人席なのに2人でも窮屈やん。
ん?小説読んどるな、どれどれ。
私は暇すぎて隣の人が読んでる小説を覗き読みする。
(良い子はマネしちゃダメよ)
と、私の目の中に「伊良部」という文字が飛び出してくる。
ん!?これインザプールやん!!どれどれ。
ほー。
なるほどね。
で?で?
うん。おもろい!
続きは?
続きは??
続きは???
と、ちょうどいいところでその女の人は本を閉じようとした。
おい!せっかくいいとこなのに!
と舌打ちしそうになった瞬間、私の目に飛び込んできたものは…
「伊良部 陽子」
という名前の名刺…の小説のしおり。
なんという偶然…
伊良部という苗字なんてそうそういないのに…
こんなことってあるんだなぁ。
てか…
なんで自分の名刺をしおりに…
お話は続く☆★