どうも。救急ER看護師のナナオです。
最近、私のブログをみた知人Aに言われたひとこと。
「全然看護師のこと関係ないやん。」
まさしく。すまん。
でもきちんと看護師として必死に毎日働いてますからね。
そのうち、看護のこととかも書いていきます。そのうちね。
最近、私のブログをみた知人Bに言われたひとこと。
「話盛ってるでしょ?」
いや…このブログは事実しか載せていません。
そしてまただ。
また私の行く手を阻む者が現れた。
この話も正直、少しも盛っていない。全て真実のお話だ。
40代・女性。
髪はセミロング。そしてボサボサ頭。多少猫背。
身長は私とほぼ同等。
赤いワンピースに身をまとい、
茶色いトートバッグを右肩に掛けていた。
朝7時台の超混みまくる都内電車の改札。
私の直ぐ前を歩くその女は何を思ったのか、
右肩にかけていたトートバッグを両手で抱えるように持ち直し、
改札のICチップをピッとする部分に向かって…
ドガッ!
と、トートバッグを上から下に叩きつけた。
金太郎がマサカリを上から下に振り下ろすかのごとく。
おいおい待てよ、女。
どうした、女。
尚もその女はトートバッグを振りかざしては、ICチップ目掛けてバッグを振り下ろす…しかも連続で。
ドガッ!
ドガッ!
ドガッ!
みたいな。
な…
な…
なんじゃこいつはぁぁーーーーーぁぁぁあああああ!!!!!
恐ぇぇぇーーー。
恐ぇぇぇよぉぉーーー、かぁちゃぁぁーーん、、、
ピコーン
ピコーン
ピコーン
当たり前だが、
何度トートバッグを改札のICチップに向けて振り下ろしても、
改札は反応するはずがない。
女「なんでよーーーー!!!キィィィーーーー!!!」
と叫びながら駅員がいるところまで走っていく。
女「このバッグの底のところにSuicaいれてるのよーーー!!!」
駅員「わかりました。お客様、Suicaを取り出してもらえますか?」
女「そんなの嫌よ!!!キィィィーーーー!!!」
なんで?
とりだせよ女、Suicaを…
やけん頼むって、東京…
お話は続く☆★