どうも。救急ER看護師のナナオです。
大きい本屋に行くと、私はすぐトイレの大がしたくなる。
これは人間の本質らしい…
と、何かの本で読んだことがある。
まぁそんな話はどうでもいい。
とりあえず本屋のトイレへと私は向かった。
そしたらそれが“凶”とでましたよ。
私がトイレの大へ入って用を足そうとしたら…
ドアの向こう側から子供の声が…
「おかあさん、ドアが開かないよー。なんで?なんで?」
という声が聞こえてきたと思ったら、
トイレのドアノブをガチャガチャしたり、
電気を点けたり消したり・・・
おちつけ私。
おちつけ私よ。
おちついて用を足し終えるのだ、わ足しよ。
って…
おちつけるかーーーーーーーーーい!!!
ドアガチャガチャ…
電気が点いたり消えたり…
思うが儘に用も足せずにただただ便器に座ってうちひしがれていた私。
悲しい。
お話は続く☆★
ジャジャジャー。
中途半端にしか用を足せずトイレを出る。
鬼の形相でにらみつけてやろうと思ってドアを開けると、
「せかしちゃってすみません。」
と天使のような声と美貌の持ち主のお母さんだったので、
私も仏のような笑顔で
「全然大丈夫ですよ。こちらこそお待たせしてすいません。(キラーン)」
と、いつもの腰の低さを持ち前に、本屋を跡にしたことは言うまでもない。